1970-03-25 第63回国会 参議院 予算委員会 第7号
で、私、先ほどお伺いしようと思ったんですが、きのうも発表がありましたから飛ばしたのですが、都内の例ばかりじゃなくて、私が四国に限定して調査しただけでも、生健会の幹部とか、あるいは日本共産党の、これはまあ非常に気の毒なんですが、日本共産党の党員の不正受給というものが起こってまいりました。
で、私、先ほどお伺いしようと思ったんですが、きのうも発表がありましたから飛ばしたのですが、都内の例ばかりじゃなくて、私が四国に限定して調査しただけでも、生健会の幹部とか、あるいは日本共産党の、これはまあ非常に気の毒なんですが、日本共産党の党員の不正受給というものが起こってまいりました。
○二宮文造君 答弁がございませんでしたけれども、宇和島の大本という人は、当時の肩書きは宇和島生健会の財政部長、それから内山という人は今治生健会の会長、当時ですよ。それから中渡という人は今治生健会の事務局次長、こういうふうに肩書きがついております。またいま大臣から答弁ございませんでしたけれども、丸亀の高木某という方は、これは生健会の書記長、また県の副会長もやっております。
確認を一つさしていただきたいのでありますが、先ほど一つばく然と最初にお話になりましたときに事例を引かれまして、特定の団体活動云々というようなお話がちらっとあったように思いますが、「生健会」の幹部というお話もあとの御質問でありました。
昭和二十九年発足以来、今日まですでに十数年を経過した「生健会」あるいは「全生連」、ちょっとその辺が私としては、いま御答弁があっただけでは心配でございますので、その辺の判断、それからさらに生活保護の行政上、こうした「生活と健康を守る会」について今後どのような姿勢をもって臨まれるおつもりなのか、論点を二つに分けてお答えいただきたい、こう思います。
○渋谷邦彦君 そういう厳格な御方針で臨まれる、これは非常にけっこうだと思いますが、ここに一つの事例がございまして、これはちょっと古い資料でございますので、現段階として、はたしてどうかと思われる節もございますが、「生健会」の前身といわれます「生活互助会」、これは杉並の「生活互助会」で発行されたもので「生活ニュース」というチラシがございます。一九六三年八月一日発行となっております。